小松弥助 蟹解禁 25

今月の小松弥助です。(11月12日2022)
11月6日に蟹が解禁され、12日に小松弥助の予約が取れていたので、じっと頂くのを我慢していました。
甲羅の中にあるオレンジ色の「内子(うちこ)」やカニミソ、お腹には茶色の粒状の卵「外子(そとこ)」があり、味わいは天下一品、地元ならではの味わいです。
香箱ガニは、底びき網で漁獲され、石川県では資源保護の観点から、11月6日に解禁、終期を12月29日までとしています。

香箱ガニは、茹でて二杯酢でいただくのが定番です。
なんとも言えない美味でございます。
赤身の漬けマグロ、このわたを乗せて、まず最初に出てきます。
蒸し鮑は、とても柔らかく、お出汁との相性もまたいい感じです。
親父さん、今日もお元気で、握っていらっしゃます。
とても91歳とは思えないほど、こちらがいつも元気をもらいます。
3枚におろした赤いかは、柔らかくとても甘いです。
今日は香箱蟹を頂いたので、お造りは3種にして頂きました。
能登のあら、甘エビ、ばい貝と地元のお魚です。
大間のマグロ、こちらは豊洲市場から…
甘鯛は陰干しをした後、軽く炙った絶品の白身
香箱の軍艦、お寿司で頂くとまた美味しい。
大好きなばい貝は、コリコリがたまりません。
今日は煮ハマグリがあるか確認するほど、つめの具合が最高に大好きな一貫です。
バカラの器に入った白山と言うお寿司は、寿司飯の上に漬けマグロにトロロの上にウニとわさび乗せて、夢のような一品です。
締めが命のコハダは、間違いないです♪
蒸し穴子は、本当に柔らかな優しいお味です。
鰻ときゅうり、小松弥助の名物、うなきゅうです。
熱々ですが、それがとても美味しいんです。
甘鯛のお吸い物
ウニはお塩で頂きます。
こちらも名物のネギトロ
親父さんがいつも巻いた後もたくさん詰め込んでくれます。
鮑をつめで頂きました。
ハイポーズは、いつも「はい、弥助」

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